堀田家住宅

施設概要	江戸中期に建てられた津島の繁栄を今に伝える町家建築で、国の重要文化財に指定されています。主屋と3棟の土蔵があり、火を通しにくい漆喰や土壁、火事の延焼を防ぐうだつがあります。
時間	土曜日、日曜日、祝日　10時から15時まで
休館日	1月1日～3日、12月29日～31日、月曜日月曜日が祝日の場合は開館
料金	300円（200円）　小・中学生100円（50円）（15人以上の団体料金)
減免	障害者手帳等提示で本人と介助者1名　無料
所在地	愛知県津島市南門前町1丁目2番地1 GoogleMapで詳細を見る→
ＴＥＬ	(0567)24‐1111　津島市教育委員会社会教育課生涯学習グループ
ＦＡＸ	(0567)25‐8748　津島市教育委員会社会教育課生涯学習グループ
参考サイト	https://www.city.tsushima.lg.jp/shokai/bunka/bunkazai/jyuuryoubunnkazai.html
最終更新日	2016年04月19日

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バリアフリー情報　基本データ

トイレ	多目的トイレあり
敷地出入口	南門
施設出入口	前玄関大戸口
アクセス	名鉄津島線津島駅から徒歩20分

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施設内や経路のバリアフリー情報

トイレ

受付の西側に、多目的トイレと男女トイレが併設されたトイレ棟がある

多目的トイレ出入口有効巾71ｃｍ、引き戸、レバー式鍵、ロータンク付洗浄レバー、便器に向かって右固定手すり、左可動手すり設備　ベビーベッド、ベビーチェア

トイレ棟入口

敷地出入口

「堀田家住宅」の看板がある南門から入る

南門スロープ　長さ170ｃｍ、勾配10° 扉はあるが、開館時は開放されている

受付受付カウンター高さ126ｃｍインターフォン高さ140ｃｍ

施設出入口

玄関から入り、宅内を見学後は勝手口からでる

大戸口敷居高さ18ｃｍあるが、可動式木製スロープの対応がある

北側勝手口こちらにも可動式スロープの対応がある

アクセス

電車を利用する場合
名鉄津島線津島駅から徒歩20分
関連ホームページ　名古屋鉄道　http://www.meitetsu.co.jp/

津島駅車いす対応エレベーターあり駅改札内に多目的トイレあり

津島駅

車いす対応エレベーターあり
駅改札内に多目的トイレあり

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経路状況、設備・サービス、その他

経路状況	津島駅から堀田家住宅まで天王通を西へ真っ直ぐ進み、「天王通1」交差点を左折、天王川公園を左に見ながら歩道沿いに行くと「堀田家住宅」の看板が見えます。天王通歩道は狭く自動車交通量が多いので注意しましょう堀田家住宅敷地内南の門から玄関の間には石垣の玉石を埋め込んであり、玉石の凸凹がおおきくてかなり歩きづらいので注意しましょう。土間は車いすで出入りできますが、畳の床にあがることはできません。昇降機などもありません。敷居を乗り越える木製スロープは使用を申し出ると出してもらえます、事前の依頼もできます。
設備・サービス	開館日は土曜日、日曜日、祝日ですが、火曜日～金曜日(祝日を除く)も申込みして観覧できます。観覧希望の場合は、3ヶ月～3日前までに5名以上でお申込みください。堀田家住宅観覧申込書様式のダウンロードできます。申込み先は、津島市教育委員会社会教育課生涯学習グループ〒496-8686　愛知県津島市立込町2丁目21番地電話(0567)24‐1111　FAX (0567)25‐8748

経路状況

津島駅から堀田家住宅まで
天王通を西へ真っ直ぐ進み、「天王通1」交差点を左折、天王川公園を左に見ながら歩道沿いに行くと「堀田家住宅」の看板が見えます。天王通歩道は狭く自動車交通量が多いので注意しましょう

堀田家住宅敷地内
南の門から玄関の間には石垣の玉石を埋め込んであり、玉石の凸凹がおおきくてかなり歩きづらいので注意しましょう。土間は車いすで出入りできますが、畳の床にあがることはできません。昇降機などもありません。敷居を乗り越える木製スロープは使用を申し出ると出してもらえます、事前の依頼もできます。

設備・サービス

開館日は土曜日、日曜日、祝日ですが、火曜日～金曜日(祝日を除く)も申込みして観覧できます。観覧希望の場合は、3ヶ月～3日前までに5名以上でお申込みください。堀田家住宅観覧申込書様式のダウンロードできます。
申込み先は、津島市教育委員会社会教育課生涯学習グループ
〒496-8686　愛知県津島市立込町2丁目21番地
電話(0567)24‐1111　FAX (0567)25‐8748

車いすユーザー感想

車いすユーザー　小寺岸子さん
道路からの入口スロープがやや急なので、みんなで行くといいでしょう。古い建物は、敷居を越えて家内に入るのが大変なのですが、木製のスロープを設置していただけるので、安心して行くことができます。古い建物からは、自然と共生する生活の知恵をたくさん感じることができます。格子は、部屋の中からはよく見えるけれど、外からは目隠しになるなど、どんな工夫があるのか探してみるのも楽しいですね。車いすのままで部屋にあがることができないので、隅から隅まで観たい方は力持ちさんと一緒に行くといいかもしれません。

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