大須観音
施設概要 | 節分や年の瀬など多くの人でにぎわう大須観音は、2012年、木曽三川の中洲から名古屋に移転して400年を迎えました。大須観音の所蔵品は『古事記』写本など国宝4件、重要文化財37件を含む平安から室町までの仏書、典籍類が一万点を超えます。この中には日本最古、世界唯一という書物が多く含まれています。 |
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時間 | 午前6時~午後7時 |
休館日 | なし |
料金 | - |
減免 | - |
所在地 | 愛知県名古屋市中区大須2-21-47 GoogleMapで詳細を見る→ |
TEL | 052-231-6525 |
FAX | 052-231-9333 |
参考サイト | http://www.osu-kannon.jp/ |
周辺施設 | |
最終更新日 | 2013年02月28日 |
バリアフリー情報 基本データ
トイレ | 車いす対応トイレ・多目的トイレなし。多目的トイレ(オストメイト設備、ベビーベッド)は大須観音駅にあり。 |
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敷地出入口 | 東西南北四方のうち南側(仁王門側)のみ段差あり、他は段差なし(商店街から続く商店街側は側溝蓋の隙間に注意)。 |
施設出入口 | 階段 |
駐車場 | 障害者用駐車場なし |
アクセス | 地下鉄鶴舞線大須観音駅から徒歩すぐ |
施設内や経路のバリアフリー情報
トイレ
地下鉄大須観音駅に男女共用の多目的トイレが2か所ある。1か所はオストメイト設備つき。
多目的トイレ(オストメイト設備、ベビーベッド) |
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敷地出入口
東西南北と四方にある。西側、北側は段差なし。
東側(商店街に続く)は段差はないが側溝ふたの格子隙間に要注意。
南側(仁王門)には段差がある。
西門 伏見通りからすぐ。 |
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西門スロープ 道路と敷地との間の段差はスロープで解消されている。 |
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南側(仁王門) 側溝と敷地との間に雨水排水用の段差あり。 |
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施設出入口
数十段の階段があり、車いすユーザーは階段下での参拝となる。
本殿 階段には両側に手すりあり。 |
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アクセス
電車を利用する場合
地下鉄鶴舞線大須観音駅2番出入口北側から徒歩すぐ
関連ホームページ
名古屋市交通局 http://www.kotsu.city.nagoya.jp/
大須観音駅2番出入口北側 歩道橋の近くにエレベーター(車いす対応)あり |
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経路状況、設備・サービス、その他
経路状況 | 参道はコンクリートなので車いすでスムーズに行くことができる。 |
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その他 | 毎月18日は御本尊、聖観音様の縁日で護摩がたかれる。 |
車いすユーザー感想
電動車いすユーザー井上さつきさん
公共交通で行けアクセスは便利。
本殿でお参りはできないが、大須観音の様々な堂や碑など眺めたり、行事のあるときに訪れると楽しいと思う。
すぐ隣は大須商店街と続いているので、こちらもぜひ寄ってみて。