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豊川稲荷

豊川稲荷 トイレ駐車場
施設概要

豊川稲荷は日本三大稲荷に数えられ、毎年正月三が日には大勢の初詣客が訪れます。豊川駅から豊川稲荷までの一帯は門前町でおみやげ屋さんや飲食店が並ぶ商店街が広がっています。

時間

午前5時~午後8時
午前8時30分~午後5時まで職員在中。
電話対応:午前9時~午後5時

休館日なし
料金

減免

所在地愛知県豊川市豊川町一番地
GoogleMapで詳細を見る→
TEL0533-85-2030
FAX0533-83-0887
参考サイトhttp://toyokawainari.jp/
周辺施設
最終更新日2013年02月28日

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バリアフリー情報 基本データ

トイレ

車いす対応トイレ2か所

敷地出入口

総門、通用門

施設出入口

階段(本殿)

駐車場

障害者用駐車場2台(普通車約50台)

アクセス

JR飯田線豊川駅、名鉄豊川線豊川稲荷駅から徒歩約10分

設備など

車いす貸出2台

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施設内や経路のバリアフリー情報

トイレ

車いす対応トイレが2か所ある。
境内からトイレに向かう場合は参道(石畳)以外はじゃりが敷いてあり、参道とじゃりの間には段差が3~8cmあるため、いったん総門を出て通用門から入り直すとよい。
駐車場からトイレへ行くには舗装道路が設けられている。

車いす対応トイレ
場所は総門右側の通用門を入って右側に進んだところにある。

設備などの写真

車いす対応トイレ内部

とびら:引き戸
入口有効幅:85cm
鍵:つまみ式、高さ150cm
便座の高さ:38.5cm

設備などの写真

敷地出入口

総門の右側に通用門がある。

総門

 

 

総門前の勾配は約4度、段差なし。

設備などの写真

通用門

通用門を入って右側に、車いす対応トイレ、一般トイレ、駐車場がある。
総門と通用門は門内に経路はあるがじゃりが敷いてある。

設備などの写真

施設出入口

本殿階段下までは車いすで行くことができる。参道の途中に1か所スロープの箇所がある。

スロープ(写真手前が本殿)

長さ約30m、勾配6度、手すりなし。
スロープには滑り止めが施されている。
スロープの両側には約30段の階段がある。1段5cm、片側手すりあり。

設備などの写真

本殿

 

 

13段の階段あり。1段18cmが4段、24cmが9段。

階段の両側に手すりあり。

階段を上り下りする場合は同行者側で対応する。

設備などの写真

駐車場

障害者用駐車場は2台ある。
入庫:午前6時30分、出庫:午後4時30分
料金無料、係員なし、予約可能。

障害者用駐車場

スペース:長さ約4×幅3.5m
駐車場と参道との間には段差(3~8cm)がある。参道に上がれない場合は、いったん通用門を出て総門から入りなおすとよい。駐車場から通用門、総門までは近い。

設備などの写真

アクセス

電車を利用する場合
JR飯田線豊川駅より徒歩約10分(エレベーター(車いす対応)あり)
名鉄豊川線豊川稲荷駅から徒歩約10分(スロープあり)

関連ホームページ
JR東海 http://jr-central.co.jp/
名古屋鉄道 http://www.meitetsu.co.jp/

JR豊川駅

エレベーター(車いす対応)あり
車いす対応トイレは駅舎の外にあり

設備などの写真

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経路状況、設備・サービス、その他

経路状況

JR豊川駅、名鉄豊川稲荷駅よりアーケード付の歩道を進むと総門につく。境内に多数造られた社等は参道(石畳)で繋がっており車いすでスムーズに移動できる。参道(石畳)とじゃりの段差は3~8cm。

設備・サービス

車いす貸出2台(予約不可)
境内には観光ガイド(無料)が2~3名常駐している。介助は行わない。

その他

寺賓館(じほうかん)
障害者手帳等の提示で半額、介助者割引なし。

境内にはキンモクセイ(樹齢300年を超えるといわれている)とギンモクセイの大木があり秋には芳香を漂わせる。

車いすユーザー感想

簡易電動車いすユーザー加藤雄三さん

豊川稲荷駅前から商店街が続いており見て歩きが楽しめる。
境内の参道は本殿前までは車いすで行くことができ、階段下から参拝した。
商店街に車いすのまま入ることができるうなぎ屋があり昼食をとった。お店の人の対応も親切だった。
商店街では様々な名物のいなり寿司が1個から買うことができるのもうれしい。

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