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名古屋城

名古屋城 トイレ出入り口エレベーター駐車場
施設概要

名古屋城は、東海道の要所として、関ヶ原の合戦後、江戸幕府を開いた徳川家康によって慶長12年(1610)に築城が開始された代表的な平城です。毎年、さくらまつりや宵まつりが開催されます。
※天守閣は、耐震性が低いことに対応するため、現在閉館されています。

時間

午前9時~午後4時30分(天守閣へは午後4時まで)

休館日12月29日~31日、1月1日
料金

大人500円、名古屋市内高齢者(名古屋市発行の敬老手帳持参者)、中学生以下無料。

減免

下記手帳の所持者及び介護者(必要に応じて2名まで)無料。
身体障害者手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、愛護手帳(療育手帳)、精神障害者保健福祉手帳

所在地愛知県名古屋市中区本丸1-1
GoogleMapで詳細を見る→
TEL052-231-1700
FAX052-201-3646
参考サイトhttp://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/
周辺施設
最終更新日2013年04月01日

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バリアフリー情報 基本データ

トイレ

多目的トイレ3か所、車いす対応トイレ2か所、広めの洋式トイレ(女子1、男子1)

敷地出入口

正門、東門

施設出入口

御殿北側のスロープを利用(本丸御殿)

エレベーター
駐車場

障害者用駐車場7台(普通車520台)

アクセス

地下鉄名城線市役所駅から徒歩10分

設備など

車いす貸出10台、ベビーカー貸出4台、他(予約不可)

くわしいバリアフリー情報

http://omotenashi-aichi.com/?page_id=2

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施設内や経路のバリアフリー情報

トイレ

名古屋城および駐車場に設置されている車いす対応トイレ・多目的トイレは、全て一般トイレに併設されている。
天守閣内には車いす対応トイレ・多目的トイレはない。

多目的トイレ(オストメイト設備、ベビーベッド付き):西之丸、天守閣前広場(天守閣前広場のトイレ内は車いすで回転不可)
多目的トイレ(ベビーベッド付き):正門前駐車場(鍵の高さ125cm、洗浄スイッチは鎖の先を握り引くタイプで床から高さ78cm)
車いす対応トイレ:西之丸展示館東側、二之丸東庭園(二之丸東庭園のトイレまでの経路に段差3cmあり)
広めの洋式トイレ:東門付近の女子トイレ、男子トイレ内に各1か所(女子トイレ内にベビーベッドあり)

西之丸の多目的トイレ

正門入ってすぐ、一般トイレに併設されている。
とびら:引き戸
入口有効幅:89cm

くわしいバリアフリー情報の写真

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経路状況、設備・サービス、その他

経路状況

市役所駅からは東門の方が近い。
東門へのお堀沿いの歩道は一部狭いところがあるので、車いすユーザー等はすれ違うとき注意。

敷地内は概ね平坦であるが、細かい砂利が敷いてある。
不明門に設置されているスロープはやや勾配がある。
二之丸庭園には、所々に段差があり車いすルートはない。

設備・サービス

車いす貸出(正門5台、東門5台)、ベビーカー貸出(正門2台、東門2台)。予約不可。
視覚障害向け:平成14年版点字のガイド本を貸出(無料)、正門と東門にて。
聴覚障害向け:筆談対応あり、正門、東門、総合案内所にて。
総合案内所の正面には段差があるが、多目的トイレのスロープを利用して奥から回れば段差がなく行ける。

その他

二の丸茶亭
出入口にスロープがあり店内もスペースがあり、庭園を眺めながら抹茶と和菓子を楽しめる。

特別公開日には、東南隅櫓や西北隅櫓の中が見学できる。ただし、いずれも階段のみ。どちらも重要文化財。
土日祝日は、名古屋城観光ガイドボランティアによる観光案内がある。定刻コース以外でも利用できる。問い合わせは名古屋城まで。

車いすユーザー感想

電動車いすユーザー井上さつきさん

車いすで大天守閣の5階まで行ける!
歴史好きやお城ファンにはオススメ。展示フロアの通路は広く、スムーズに鑑賞できる。
正門入ってすぐ左側と天守閣前の売店は段差もなく車いすで見て回ることができる。
前者ではなごやめしの食事もでき、後者では五平餅やソフトクリームなどあり。
表二之門付近の飲食店も車いすで利用できる。
天守閣内の売店は展望室にあり車いすでは利用できない。

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