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名古屋市科学館

名古屋市科学館 トイレ出入り口エレベーター駐車場
施設概要

名古屋市科学館は2011年3月にリニューアルオープンし、プラネタリウムは人気のスポットです。科学館では見るだけではなく様々な体験ができるようになっています。理工館、天文館(理工館4階から6階までのフロア。プラネタリウムは6階)、生命館から構成されています。

時間

午前9時30分~午後5時 入館は4時30分まで
プラネタリウムの夜間投影等は異なる。

休館日月曜日(祝日の場合は開館し、直後の平日を休館)。第3金曜日(祝日の場合は開館し、第4金曜日を休館)。12月29日から1月3日。
料金

展示室・プラネタリウム
大人:800円、大学・高校生:600円(要・学生証提示)、中学生以下:無料
名古屋市在住の65歳以上:200円(要・敬老手帳等提示)
展示室のみの料金あり。特別展はその都度定める。

減免

下記の手帳提示で本人と介護者2名まで無料。
身体障害者手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、精神障害者保健福祉手帳、愛護手帳(療育手帳等含む)

所在地愛知県名古屋市中区栄二丁目17-1
GoogleMapで詳細を見る→
TEL052-201-4486
FAX052-203-0788
参考サイトhttp://www.ncsm.city.nagoya.jp/
周辺施設
最終更新日2013年03月28日

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バリアフリー情報 基本データ

トイレ

多目的トイレは理工館、生命館の各階に設置されている。(施設ホームページ「館内施設について」やパンフレット参照)

敷地出入口

北側、南側

施設出入口

自動ドア

エレベーター

車いす対応エレベーター2基(理工館)、エレベーター1基・車いす対応エレベーター1基(生命館)

駐車場

車いす用駐車場4台(一般駐車場は白川公園内有料駐車場へ)

アクセス

地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅下車、5番出入口から南へ徒歩約5分

設備など

車いす貸出6台、他

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施設内や経路のバリアフリー情報

トイレ

多目的トイレは理工館、生命館の各階に設置されている。
理工館1階多目的対応トイレ(入口付近女子側)に男子側と同じ仕様の多目的トイレがあり、手すりの設置状況は男子側と左右逆になる。
理工館7階多目的トイレ(休憩室付近)は、オストメイト設備、ベビーベッド、ベビーチェア、温水洗浄便座付き。

理工館1階多目的対応トイレ(入口付近男子側)

とびら:自動ドア
入口有効幅:90cm
設備:オストメイト対応、ベビーベッド、ベビーチェア、温水洗浄便座

設備などの写真

理工館6階多目的トイレ(プラネタリウム入口付近)

とびら:自動ドア
入口有効幅:91cm
設備:折り畳み式着替え用ベッド、温水洗浄便座

設備などの写真

敷地出入口

北側と南側と2か所ある。白川公園に入ると南側からのアプローチになる。地下鉄伏見駅からは北側から入る方が近い。

北側

地下鉄伏見駅からは北側から入る方が近い。

設備などの写真

施設出入口

北側から入ってすぐのところに施設出入口がある。

自動ドア

入口有効幅136cm
入口用・出口用と2か所あり

設備などの写真

エレベーター

理工館、生命館にそれぞれエレベーター(車いす対応)がある。

エレベーター(車いす対応) 理工館

定員17人乗り
操作ボタン高さ:内側86~110cm

設備などの写真

駐車場

車いす用駐車場出入口は白川公園北側にあり、車いす用駐車場は科学館北東側にある。
降車後、施設出入口に近い。料金無料、予約不可。
※4台とも使用中の場合は、白川公園南の市営駐車場へ。身障者手帳等提示で無料。
入庫の際、駐車場入口右側インターホン・モニターカメラに、身体障害者手帳を提示し、車いす使用を説明すると入口バーが上がる。
手帳を不所持の場合はその旨説明し、駐車後、施設入口付近の警備員が確認する。

車いす用駐車場

スペース:長さ3.7m以上×幅3.2~3.6m

設備などの写真

アクセス

電車を利用する場合
地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅5番出入口から南へ徒歩約5分。
5番出入口(日土地ビル)へはエスカレーターを階段昇降機代わりで利用する。日土地ビルの出入口は開き戸。
10番出入口(名古屋インターシティ)からは美術館までやや遠くなるが、エレベーターで直接地上に出ることができる。

関連ホームページ
名古屋市交通局 http://www.kotsu.city.nagoya.jp/

10番出入口(名古屋インターシティ)

エレベーター(車いす対応)あり

設備などの写真

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経路状況、設備・サービス、その他

経路状況

伏見駅から南進する歩道は広い。

白川公園北側から名古屋市科学館へ
南進すると白川公園北西角に出る。
道路を渡りすぐ左折し公園沿いに東へ進むと、右側に名古屋市科学館が見えるのでそこから入る。

白川公園内南側から名古屋市科学館へ
南進すると白川公園北西角に出る。道路を渡り公園内を進むとすぐ左手に名古屋市科学館が見えるのでそこから入る。

設備・サービス

車いす貸出6台(予約不可)
ベビーベッド、授乳室(3階ベビールーム)
聴覚障害向け:筆談対応あり。プラネタリウム受付で補聴システム無料貸出。赤外線補聴器、磁気ループあり。
休憩室(飲食可能。持参したお弁当を食べてもよい。)
多目的室(42人収容可能。障害のある方の食事などに利用可能。予約可能。)

その他

プラネタリウム
車いす席:10席(介助者がいる場合は、車いす席付近の座席を指定する。全席指定。)
プラネタリウムは車いす席で観るか、車いすからリクライニングシート(一般座席)に移乗して観るかチケット販売時にその旨伝える。移乗介助は同行者側で行う。

チケット入手方法
(1)インターネットで3週間前に予約受付。車いす席も可能。抽選になる。
(2)開館時間の午前9時30分から科学館にてチケット販売する。科学館の南側に並んで待つ。平日の昼間はチケットを得やすくなってきている。

実演実験演出
極寒ラボ、放電ラボ、竜巻ラボ、都市パノラマラボ、水のひろば、サイエンスステージ、生命ラボがある。
極寒ラボ、放電ラボ(土日祝)は整理券が必要。実演中は入場不可。
放電ラボ:簡易電動・電動車いす、ペースメーカー使用の方も体験可能。
極寒ラボ:簡易電動・電動車いすはメーカーに、ペースメーカー使用の方は担当医に相談のこと。

ミュージアムショップ、レストラン
名古屋市科学館を出たところの通路をはさんで真向かいの1階にあり。車いすで利用できる。レストランは時間によっては混んでいるよう。

車いすユーザー感想

簡易電動車いすユーザー前田容子さん

直径35m世界最大のプラネタリウムがすごい!!
毎月テーマを変えて投影されるので何回行っても楽しめそう。(リピーターが多い)
はじめ車いすのままで見上げていたら、首が悪い私にはちょっときつかった。
シートに移ったらよい感じに天井が見えた。いすの高さは低め。
極寒ラボ、放電ラボも車いすで入ることができる。極寒ラボは-30度の世界なので防寒着を着て体験する。
(極館ラボは電動車いす、ペースメーカー使用の方は要注意)
生命館の方は以前の建物を利用しているそう。4階人体のしくみの体験コーナーはちょっと段があったり、ボタンが少し固いかも。5階生命のひみつへ行く経路には長いスロープ(勾配3度)がある。手動車いすユーザー等は同行者と行くとよいかも。
理工館は新館で車いすで体験できるものも多い。人気のあるものは並んで待っている。

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