名古屋市美術館
施設概要 | 「文化の香り高いまち名古屋」の実現の一翼を担うため、1988(昭和63)年に開館しました。名古屋市街地の白川公園内東南部の一角に位置し、美術作品の鑑賞にふさわしい静かな環境にあります。常設展示室、企画展示室、講堂、図書室、ミュージアムショップなどが設けられています。 |
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時間 | 午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始12月29日~1月3日 |
料金 | 常設展は、一般300円、高・大生200円、小・中生以下無料、名古屋市内在住65歳以上100円。 |
減免 | 身体障害者手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、精神障害者保健福祉手帳、愛護手帳(療育手帳)提示で次のとおり。 |
所在地 | 愛知県名古屋市中区栄2丁目17番25(芸術と科学の杜・白川公園内) GoogleMapで詳細を見る→ |
TEL | 052-212-0001 |
FAX | 052-212-0005 |
参考サイト | http://www.art-museum.city.nagoya.jp/ |
周辺施設 | |
最終更新日 | 2013年04月05日 |
バリアフリー情報 基本データ
トイレ | 車いす対応トイレ3か所 |
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敷地出入口 | 段差解消あり |
施設出入口 | 自動ドア、スロープ |
エレベーター | エレベーター(車いす対応)2基 |
駐車場 | 障害者用駐車場5台ほど(美術館専用駐車場はないため、一般車は白川公園駐車場(有料)を利用する) |
アクセス | 地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅10番出入口から南へ徒歩12分 |
設備など | 車いす貸出6台、ベビーカー貸出3台、他 |
くわしいバリアフリー情報 |
施設内や経路のバリアフリー情報
トイレ
車いす対応トイレは、地下1階、1階、2階と各階にある。
いずれも便座に向かって左側にL型手すりがある。
1階車いす対応トイレ とびら:自動ドア |
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施設出入口
正面玄関にはスロープと階段が併設されている。階段(5段)には手すりなし。
正面玄関の右側に券売所が設けられる場合あり。
自動ドア、スロープ スロープ:長さ約15m、有効幅3m、勾配3度。スロープの片側に手すり、片側は壁となっている。 |
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エレベーター
エレベーターは2基ある。
1基は各階に停止する。
もう1基は企画展示室用エレベーターで、1階企画展示室出口側にあり、2階企画展示室へ移動する際に利用する。
企画展示室用エレベーターの定員15人乗り、操作ボタンの高さは外側72cm、内側100~112cmとなっている。
各階に停止するエレベーター(車いす対応) 場所:総合案内隣 |
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駐車場
美術館では、障害のある方、高齢者の方向けに、業務用駐車場(白線など引いてない)を貸し出している。
業務用駐車場から美術館に行く途中にスロープがあるが、下り口(帰路では上り口になる)の勾配は10度。
障害者・高齢者用駐車場 白川公園東側に業務用駐車場出入口がある。 |
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アクセス
電車を利用する場合
地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅10番出入口から、南へ徒歩12分。
10番出入口(名古屋インターシティ)からは5番出入口より美術館までやや遠くなるが、エレベーターで直接地上に出られる。
5番出入口(日土地ビル)へは一部エスカレーターを階段昇降機代わりで利用する。日土地ビルの1階出入口は開き扉。
関連ホームページ
名古屋市交通局 http://www.kotsu.city.nagoya.jp/
伏見駅10番出入口(名古屋インターシティ) エレペーター(車いす対応)あり |
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経路状況、設備・サービス、その他
経路状況 | 伏見駅から南へ進むと白川公園に出る。そのまま公園内を進むと、左手前に名古屋市科学館、奥に名古屋市美術館が見えてくる。美術館敷地周囲は段差があるが、美術館正面に段差の解消してある箇所がある |
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設備・サービス | 車いす貸出6台(予約可能) |
その他 | ミュージアムショップ、カフェあり |
車いすユーザー感想
電動車いすユーザー橋本知佳さん
名古屋の都心にありながら、緑の多い静かな環境にある。アクセスもよい。
大きな展覧会がしばしば開かれ、混雑する場合も多く、いつ出かけようかと思案することもよくある。
車いすユーザーも展示順に鑑賞できる。館内は外光をうまく採り入れて明るいのがよい。
ミュージアムショップやカフェは楽しみのひとつである。