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徳川美術館

徳川美術館 トイレ出入り口駐車場
施設概要

名古屋市庁舎や愛知県庁舎と同じ帝冠様式(西洋的な建物に城郭風の屋根を配したもの)の建築物です。尾張徳川家に伝えられた大名道具を所蔵・展示しています。国宝「源氏物語絵巻」をはじめ国宝9件、重要文化財59件他を含んだ貴重な内容となっています。
徳川美術館と蓬左文庫は出入口がそれぞれにありますが、館内でも繋がっています。

時間

午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、12月中旬~年始
料金

一般1,200円、高校・大学生700円、小・中学生500円
徳川園・蓬左文庫・徳川美術館共通観覧割引あり
高齢者(65歳以上)が年齢証明を提示(一般200円引、その他100円引)

減免

障害者手帳、愛護手帳、療育手帳提示
本人と付き添い1名(一般200円引、その他100円引)

所在地愛知県名古屋市東区徳川町1017
GoogleMapで詳細を見る→
TEL052-935-6262
FAX052-935-6261
参考サイトhttp://www.tokugawa-art-museum.jp/
周辺施設
最終更新日2014年03月27日

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バリアフリー情報 基本データ

トイレ

多目的トイレ1か所

敷地出入口

黒門、東門

施設出入口

自動ドア、スロープ

エレベーター

展示室等は1階のみ。

駐車場

障害者用駐車場5台(普通車82台) 徳川園、蓬左文庫共通

アクセス

市バス基幹2系統・名鉄バス基幹バス「徳川園新出来」下車、徒歩3分。 地下鉄・JR・名鉄大曽根駅から南へ徒歩15分。

設備など

車いす貸出6台、ベビーカー貸出6台、他

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施設内や経路のバリアフリー情報

トイレ

館内は、多目的トイレ1か所。
女子トイレ内にベビーベッド、ベビーチェアあり。
女子トイレ、男子トイレ内に洋式トイレあり。
黒門から入ってすぐ左側に多目的トイレ(ベビーベッド付き)1か所。ペーパーなし。
※敷地出入口、駐車場については徳川園のバリアフリー情報を参照。

多目的トイレ

とびら:引き戸
入口有効幅:88cm
設備:オストメイト設備、温水洗浄便座

設備などの写真

施設出入口

スロープと階段が併設されている。階段は9段あり両側に手すりがある。

自動ドア、スロープ

スロープ:長さ6.5m+9m、有効幅約120cm、勾配4度~5度、手すりは両側にある。

設備などの写真

アクセス

バスを利用する場合
名古屋駅より
市バス基幹2系統 名古屋駅前2番のりば「光ヶ丘」「猪高車庫」行き
名鉄バス基幹バス 名鉄バスセンター3階 4番のりば
栄より
市バス基幹2系統 栄3番のりば(オアシス21)「引山」「四軒家」行き
市バス栄15系統 栄5番のりば(オアシス21)「新守山駅」行き
いずれも、「徳川園新出来」下車、徒歩3分。
市バスは全車両ノンステップバス、名鉄バスはノンステップバスかスロープ付きバスで運行。

なごや観光ルートバス“メーグル”
名古屋駅前8番のりば「徳川園」下車すぐ
ノンステップバスで車いすスペース1台分
運行本数平日30分~1時間に1本、土日祝20分~30分に1本

電車を利用する場合
地下鉄名城線、JR中央本線、名鉄瀬戸線の大曽根駅から南へ徒歩15分、いずれもエレベーター(車いす対応)あり。

関連ホームページ
名古屋市交通局 http://www.kotsu.city.nagoya.jp/
JR東海 http://jr-central.co.jp/
名古屋鉄道 http://www.meitetsu.co.jp/

バス停「徳川園新出来」

写真は名鉄バス

設備などの写真

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経路状況、設備・サービス、その他

経路状況

メーグル利用の場合
南駐車場の一角にバス停があり、南駐車場と庭園(無料エリア)は通路で繋がっているので、黒門口にまわることなくそのまま入ることができる。

大曽根駅利用の場合
大曽根駅より訪れる場合、東門からのアクセスになるが、「徳川美術館北」交差点からは電動車いすでも厳しい急な上り坂になるので要注意。

設備・サービス

車いす貸出6台、ベビーカー貸出6台(予約不可)
視覚障害向け:点字ボランティア作成の展示室概略の貸出あり。館内のみ。無料。
聴覚障害向け:筆談対応あり。
音声ガイド:1台500円
授乳室はないが、スタッフに連絡し休憩室を利用できる。

その他

ミュージアムショップ、食事とコーヒーラウンジのお店あり(テーブル・イス移動可能、段差なし、洋式トイレあり、通路広く車いすグループで利用可能)。

車いすユーザー感想

電動車いすユーザー橋本知佳さん

歴史のある建物であるがスロープが設置されているので、館内に入ることができる。多目的トイレも改修されていた。
毎年初春から春にかけて尾張徳川家のお雛様が展示され春の風物詩のようになっている。
名古屋城二の丸御殿の広間等が一部復元されており、りっぱな桧や絢爛豪華なしつらえ、部屋の大きさからは絶大な権力のすごさを感じることができる。
大名の様々なお道具なども必見である。展示室は7つもあり、じっくり見ていると半日はかかると思う。
ミュージアムショップは布製品から一筆箋、ファイルなど様々ある。
美術館とは別の建物だがすぐ隣にあり食事に便利だ。通路等も広く車いすで利用しやすい。

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