どんでん館
施設概要 | 犬山のまちは1537年(天文6年)に国宝犬山城が築かれて以来、お城と城下町がセットになって生き続けている全国でも数少ないまちのひとつです。どんでん館ではユネスコ無形文化遺産に登録された犬山祭で曳かれる車山13輌のうち4輌(修理などにより変動する場合あり)を展示しています。車山が城下町の辻で方向転換するさまを「どんでん」と呼んでいることから、施設の名前になっています。 |
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時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 12月29日~31日 |
料金 | 一般100円、団体(30名以上)80円、中学生以下無料 |
減免 | 障害者手帳の提示で本人と付き添い1名までは無料。 |
所在地 | 愛知県犬山市大字犬山字東古券62番地 GoogleMapで詳細を見る→ |
TEL | 0568-65-1728 |
FAX | 0568-65-1728 |
参考サイト | https://www.inuyama.gr.jp/ |
周辺施設 | |
最終更新日 | 2020年09月23日 |
バリアフリー情報 基本データ
トイレ | 多目的トイレ2か所 |
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施設出入口 | 自動ドア |
エレベーター | エレベーター(車いす対応)1基 |
駐車場 | 駐車場はないが、広場使用時以外にどんでん館前の敷地内において、障害者用として対応してもらえる。 |
アクセス | 名鉄犬山線犬山駅から徒歩7分 |
設備など | 車いす貸出1台 |
施設内や経路のバリアフリー情報
トイレ
多目的トイレが敷地内に1か所、館内に1か所ある。
1階多目的トイレ 受付奥 とびら:引き戸 |
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施設出入口
自動ドアがある。
自動ドア |
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エレベーター
エレベーター(車いす対応)が1基ある。
エレベーター(車いす対応) 定員11人乗り |
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駐車場
駐車場はないが、広場使用時以外にどんでん館前の敷地内において、障害者用として対応してもらえる。
敷地内 利用したい場合は要事前連絡。どんでん館見学時の使用に限る。無料。 |
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アクセス
電車を利用する場合
名鉄犬山線犬山駅から徒歩7分
関連ホームページ
名古屋鉄道 http://www.meitetsu.co.jp/
犬山駅 エレベーター(車いす対応)あり |
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経路状況、設備・サービス、その他
経路状況 | 駅前の歩道は整備されている。 |
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設備・サービス | 車いす貸出1台(予約可能) 館内のみ利用可能。 |
その他 | 音と光で再現された祭りの一日が6分間に短縮され、提灯に灯りがともる。 |
車いすユーザー感想
電動車いすユーザー橋本知佳さん
町家は奥に細長いのだが、座敷を横に見ながら土間も車いすで余裕で通ることができ、車山が展示されている場所までスムーズに行ける。
2階へはエレベーターで上がることができる。大きな車山を下から見上げ上からも眺められ(民家の2階から見ている設定)、一層車山の大きさや魅力が感じられる。車山の高さは8mあるそう。
立版古の車山は動く仕掛けになっており巡行している様子を見ることができる。
お祭り以外のときは蔵の中に仕舞われている車山を間近に見られるところが他にはなく、立版古はとてもよくできていて見ていて楽しい。